Nの無駄企画 キャラとのフリートーク

             with ゼロ



尚人「やってきました第三回。ニューフェイスその2、ゼロさんです!!」

ゼロ「ニューフェイスっつーには登場するのが遅すぎやしないか?」
尚人「細かいことはいいっこなしだよ!」
ゼロ「ふーん……。」(その2ってのも気になる。)
尚人「……なんか、さも“不満があります”って顔ですね、ゼロ兄。」
ゼロ「…お前がゼロ兄って呼ぶな……なんかキモイから……。」
尚人「………………出番なくしてもいいんだよ?

ゼロ「ハッ、勝手にしろ。」

尚人(……可愛くねぇ。)






 + + +




尚人「気を取り直して恒例のお便りのコーナーに行きたいと思います。」

ゼロ「随分立ち直りが早いんだな。」(ニヤリ)
尚人(ホント、可愛くねぇ。)


尚人「○×区にお住まいのケイさんから。」
ゼロ「あぁ、シスコン坊主か……。」

尚人「“アンタのトコの妹達に女に間違われて困っています。どうにか誤解を解いてください”だって。」

ゼロ「……それはオレの管轄外だ。自分で如何にかしてくれ。
尚人「こっちのお兄さんは冷たいねー。」
ゼロ「オレをヘタレと一緒にされたら困るな。」


尚人「次のお便り。■▽市にお住まいのセナさんから。」
ゼロ「今度は義妹の方かよ…。」

尚人「“お仕事は何をしてるんですか?”だって。なんか、自己紹介になってない?」

ゼロ「…“BELIAL”をアイツ等に任せてからは前からやってるドールを作る仕事をしている。」
尚人「でも、アンタあんまり仕事してないじゃん。」
ゼロ「当たり前だろ。オレは高額の仕事しか受けねぇからな。」
尚人「守銭奴エロ魔人が。
ゼロ「ハッ。女好きの何所が悪い。男なら当然だろうが。
尚人「…うわー、最低の台詞。この歩く18禁男が!!

ゼロ「何とでも言いやがれ。」




尚人「…次は…☆◆町にお住まいのアリ★メリさんから。」
ゼロ「は?」

尚人「“うちらは何時になったら登場するあるね。待ちくたびれたある。こいつ等はぁ……。
ゼロ「まぁ、落ち着け。」
尚人「はぁ…育て方が悪かったんだよね?
ゼロ「あ?うちの教育方針にケチつけんのか?
尚人「さぁね。で、答えてあげれば?」

ゼロ「………オレの知ったこっちゃねぇ。以上だ。」

尚人(………コイツというヤツは…もう……。)



尚人「じゃぁ、次ね。」

ゼロ「まだあるのか?」
尚人「うん。この際だから答えてけ、いや答えろ。」
ゼロ「…いってること変わってねぇぞ。」


ゼロ「兎に角オレはもう、ウンザリだ。帰るからな。」

尚人「へーんっだ。帰るなら勝手に帰れ!ただしギャラは出さないよ。」


ゼロ「買Mャラなんか出てたのか!?この無駄話!」

尚人「無駄とは失礼な。」

ゼロ「いや、どー見ても無駄だろう。世界中の無駄という無駄を集めたぐらい無駄だろう。
尚人「…………余計なお世話。」






尚人「じゃぁ、今日はこれにて終了!!」


ゼロ「ギャラ払えよ!!」




















END?




ギャラなんて出るんですね。ボク、初めてしりました。 Hさん談
僕途中退場したんですが、貰えるんですかね。 Lさん談

知りません。

困りませす。生活掛かってるんです。 HさんLさん談

知りません。
刑事訴訟になる恐れがあるので私の方からはコメントを控えさせて頂きます。


馬鹿だろ、お前ら。 Zさん談